もう一つのインクレチン、GIP ― 受容体を組み合わせるという設計思想
「デュアル作動薬」という言葉を見かけて意味を知りたい人に向けて、GIPというホルモンの生理学と、単一の受容体から複数の受容体を同時に狙うという薬剤設計の考え方の変化を、公開研究に基づいて解説する。
2本の記事があります。
もう一つのインクレチン、GIP ― 受容体を組み合わせるという設計思想
「デュアル作動薬」という言葉を見かけて意味を知りたい人に向けて、GIPというホルモンの生理学と、単一の受容体から複数の受容体を同時に狙うという薬剤設計の考え方の変化を、公開研究に基づいて解説する。
GLP-1はもともと体の中にあるホルモン ― インクレチンの生理学入門
GLP-1とは何のホルモンか。20世紀初頭の仮説から発見に至った経緯、膵臓・胃・脳という3つの臓器での働き、血糖を下げるのに低血糖を起こしにくい理由までを、一次文献に基づいて整理する生理学入門。